2026年01月23日

カンフー体操体験in笠岡

2026年1月18日
華武館 平松賢治


2026年初のボランティア活動として、1月18日(日)午前10時30分から笠岡市市民活動支援センターでカンフー体操体験会を開催しました。

本体験会は、CEO(Children‘s Edutainment Okayama)という笠岡を中心に活動している団体との共同開催で取り組み、初となる参加者公募を行い、笠岡はもちろんのこと、総社、井原、福山、遠くは岡山からと様々な地域から15名の方に参加いただけました。

最初に太極拳経験歴など自己紹介をして、拳法発祥の地である「中国」のことや、体験会開催場所の「笠岡」について、本体験会で取り上げる「カンフー」についての簡単?なクイズを行いました。
思いのほかクイズに集中して予定より時間を費やしてしまいましたが、皆さんクイズを楽しみ和やかな雰囲気になりました。また、クイズによっては学びになったようでもあります。


【まずは自己紹介】
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【クイズで盛り上がりました】
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そして、皆さんお待ちかねの王先生の演武が行われました。
今回は「呉式太極扇」と「太極拳(自選)」を演武され、特に「太極拳(自選)」では、クイズにも出題した「太極拳」と「カンフー」の違いを表現するため、今回の体験会用に套路を組んだものを演武されました。
皆さん、王先生の演武の迫力に圧倒・魅了されました。


【王先生演武(呉式太極扇)】
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【王先生演武(太極拳(自選))】
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その後、短い時間ではありましたが、王先生の動きを真似ながらカンフー体操1・2を行い、皆さんほどよく体を動かしました。


【王先生の動きについていくので一生懸命】
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【それらしくなってきたかな?】
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【最後に全員で記念撮影】
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今回は初の試みとして、チラシやポスターを準備して公募を行いましたが、参加者のほとんどが太極拳の経験者や関りのある方でした。初心者を集めるのは相当難しいことがわかりました。ですが、笠岡で太極拳をされている方々との繋がりができ、さらなる活動へ広げる足掛かりができたと感じています。
また、参加くださった方々も、今回の体験会で繋がりや知識など得たものがあり、次もやって欲しいとの声もありました。
私自身、開催して本当に良かったと感じますし、次回開催も前向きに検討していきたいと思います。
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2023年06月06日

恩師李秉慈先生を悼む

華武太極拳クラブ

会長 王 革


私の太極拳恩師李秉慈先生が昨年2022年4月8日に93歳で逝去されました。

50年近くにわたって、李秉慈先生の指導の下、武術の道を歩いて来ました。
先生の厳しさと熱心さが、今も私の心に深く刻み込まれています。

㈠ 李秉慈先生との出会い

私と李先生の出会いは1971年頃、私が小学校三年生の時、体操チームで稽古していた私は器械体操恐怖症のため、やむを得ず体操をやめました。
その時武術チームのコーチを担当されていた李秉慈先生が、一言「来練武術吧!(武術を練習しに来なさい!)」と誘ってくれました。当時、武術にはあまり興味がなかった私でしたが、誘われるがまま武術チームの一員になりました。

あれから李秉慈先生の下で指導を受け、気が付けばこんなにも長く太極拳をやり続けて来ました。


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1980年頃、私(右)と姉(左)が北京の公園でのイベント演武前に李先生の指導を受けているところ。



㈡ 基礎を築く

1971年からほぼ10年間は長拳を中心に鍛錬しました。1980年代からは呉式太極拳をはじめ、太極拳の各流派や伝統拳法も習いました。

李先生は基礎訓練に特に厳格であることが、中国だけでなく、日本でも有名です。
もちろん長拳や太極拳の訓練には下半身の柔軟性と強さが重要であることは分かっていましたが、子どもの頃の私にとっては、ぜんぜん楽しくありませんでした。
毎回レッスンは、まず圧腿、踢腿など下半身の柔軟性をしっかり身につける事から始まりました。
続いて、一つひとつの動作を連続しても正しい姿勢が崩れないように、ゆっくり何度も何度も繰返し繰返し…。
あれから数十年経ちましたが、今でもあのきつかった練習のことは昨日のことのようにはっきり覚えています。でも不思議と今ではとても良い思い出になっています。
李先生の厳格な基礎訓練の繰返しが、今の私の太極拳の基礎を築いてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。


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1999年北京に帰省した際、李先生の指導を受けているところ。



1990年代、中国改革開放の潮流に乗って、私も家族と日本の岡山へやって来ました。

2001年には当時の岡山太極拳同好会(現在の華武太極拳クラブの前身)で北京を訪問しました。
北京で有名な天安門広場・天壇公園など名所観光もしましたが、ハイライトは北京東城武術館にて、李秉慈先生のご指導を受けることでした。
訪問団のメンバーは私より年齢が高いにも関わらず、下肢の柔軟性と太極拳の基礎訓練を受けました。
みんな良い汗をいっぱい流して、満足して日本へ帰り、良い思い出ができたと思います。


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2001年岡山太極拳同好会の皆さんと東城武術館にて李先生(前列右から2人目)や館長、コーチらと記念撮影。


㈢ 恩師の言葉を生涯銘記して

2019年北京に帰った時、私は李先生のご自宅をお伺いしました。それが李先生にお会いする最後の日となりました。
当時李先生は90歳の高齢でしたが、とてもお元気で、先生のお宅はさながら太極拳サロンのようで、太極拳仲間との交流もでき、そして李先生と日本での太極拳活動の様子や呉式太極拳の指導方法などについても、ゆっくりお話しができ、大変思い出深い楽しいひとときでした。

かつて李先生からよく言われていたのは
「功夫是練出来的、不是説出来的(拳法は鍛錬して出来るもので、理屈で出来るものではない)」という言葉です。
この時もその言葉を繰返されたあと、「いつまでも、太極拳を磨くことを忘れないように」とおっしゃいました。その時の情景を今でもはっきりと覚えています。

「呉式太極拳をもっと広く普及する」という恩師の遺志を、私自身の人生の使命として、これからも頑張っていきたいと思っています。


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1996年北京に帰省した際、李秉慈先生と東城武術館にて


人生で李先生に出会うことができて幸運でした。
李先生のおかげで私は単純に武術練習する子どもから、現在は武術を、そして太極拳を愛し、自分の生涯にわたって追及する職業になるまで成長しました。
これからも、先生の言葉を心に銘記して、一生太極拳の奥深さを探求し続けていきます。

李先生、本当にありがとうございました。



【李秉慈先生の経歴】

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李秉慈(Li BingCi、り へいじ、1929〜2022)

北京の東城出身で、著名な武術家・武術教育者であり、中国武術百傑の一人、中国の国家級審判員、一級武術教練員、呉式太極拳第4代継承者。

中国武術協会委員、全国武術学術研討会評議委員、北京市武術協会顧問、北京市級非物質文化遺産呉式太極拳項目代表的伝承者。

北京市呉式太極拳研究会の発起人の一人であり、第3期、4期の会長を務めた。

北京東城武術館の創設者の一人。

その他、北京市東城区政治協商会議常務委員なども歴任された。

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2022年05月08日

玉島円乗院同好会の思い出

2022年4月20日
華武太極拳クラブ
会長 王 革

玉島円乗院は倉敷市にある天台宗寺院です。
1994年私が北京から岡山に来たばかりの頃、ちょうど太極拳の指導者を探されていた故杉森慶俊先生(華武太極拳クラブの元相談役、2018年3月28日92歳でご逝去)との出会いがありました。
そして先生のお住まいからも近い玉島円乗院の井上靖子さんをご紹介下さり、その本堂で太極拳教室を始めることになりました。

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井上さんは場所の提供だけでなく、生徒集めからレッスン後のお茶やお菓子まで、すべて準備して下さいました。お陰様で私は太極拳の指導だけに専念することができました。
玉島円乗院同好会は1年、また1年と続き、いつの間にか10年、更に20年と太極拳活動を続けていくことができました。
第20回華武太極拳クラブ交流表演会の際には、20年間続けて交流表演会に参加した教室として、唯一玉島円乗院同好会が表彰されました。


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楽しいメンバーで楽しく健康づくり、そしてレッスン後にはお茶タイムなど、私にとって玉島円乗院は楽しい思い出がいっぱいです。
しかしながら、そんな玉島円乗院同好会の太極拳教室も、長引くコロナ禍で円乗院本堂を使うことが出来なくなり、2021年4月をもって終了させて頂くことになりました。
27年間という長きに亘り、玉島円乗院本堂の、その特有なカオリに包まれた空間の中で太極拳をするという貴重な体験は、懐かしい特別な思い出として一生忘れることはできません。


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私の「日本のおとうさん」であった故杉森相談役、岡山での太極拳活動の礎を築いて下さった玉島円乗院同好会の井上さん、そしてお世話になった多く方々、
そのかけがえのない出会いに感謝の気持ちを込めて、改めて心よりお礼を申し上げます。

王 革
2022年4月20日
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2017年09月10日

山陽カルチャー 倉敷教室開講!

山陽カルチャー倉敷教室が開講されました。exclamation

ぴかぴか(新しい)太極養生体操ぴかぴか(新しい)
第2、4土曜日 16:30〜17:30 ( ※但し2018年3月迄 16:00〜17:00 )

太極養生体操は伝統太極拳核流派のそれぞれ特長動作を取り入れてチャレンジした体操です。中腰姿勢や片足のバランスなど下肢筋力を鍛えて強くなり、上半身はゆったりとした円運動で関節がゆっくりと十分に動きます。体内の循環をよく、新陳代謝を高めます。全身の柔軟性、バランス、肩こり、膝や腰の痛みを改善させます。健康維持や太極拳入門として最適です。年齢や体力を問わずいつからでも始められます。きがるに参加できる楽しいレッスンです。


42式太極剣
土曜日 18:00〜19:30

太極拳の五大流派の一つである呉式太極拳に基づいて、多くの剣の用法を取り入れた伝統剣術であります。伸びやかで美しい呉式太極剣のしなやかさ、強さは連続する円運動と、細やかな螺旋動作から生まれます。精神集中力、全身バランスのコントロールなどアップさせられます。基本から丁寧に指導しており、太極拳経験がある方は気軽に挑戦してみませんか?


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2017年03月14日

華武太極館【水曜教室】レッスン内容変更のお知らせ。

山陽カルチャーの頃よりずっと孫式太極拳を練習してきましたが、昨年より新しく太極拳の最も古い流派であるぴかぴか(新しい) 陳式入門太極拳ぴかぴか(新しい)を前半指導していただき、後半は孫式を忘れないようにと練習しています。
毎回、難しくもあり楽しみもあり、太極拳の奥の深さを感じつつ黒一点を含む十人で頑張っています。
※毎月第1,2,3水曜日 午後1時30分から3時まで
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2017年02月24日

華武館教室【木曜教室】レッスン内容変更のお知らせ

昨年12月で呉式入門太極拳が終わり、1月からぴかぴか(新しい)呉式規定太極拳ぴかぴか(新しい)が始まりました。

※毎月第2,4木曜日 午後7時10分から8時40分まで


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2017年02月19日

OSK総社教室

第19回表演会終了後より、呉式規定太極拳に挑戦しています。
腕を螺旋状に動かすのが難しくなかなか前に進まず悪戦苦闘しています。
この処、教室の始まる15分前に集まり24式と太極扇をやってます。
スーッと流してる感もありますが、しばらくやってないと年のせいもありどうしても忘れてしまうので、毎週頑張ってやってます。

OSK総社 北谷

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2016年09月11日

華武太極館懇親会 (2016年7月31日)

華武館
水谷



さる7月31日に恒例の懇親会が "まつのき亭" で開催されました。
各教室の方たち総勢13名が一堂にかいし、近況や日頃の活動状況要望など忌憚なく話し、お互いの親睦を図りました。
懐石料理をいただきながら一段落したのち、王先生からの皆勤賞の授与で、表彰状と先生手作りのパンフラワーの花などいただきました。
その後、受賞した方々が太極拳をご披露し、全員でも太極拳を楽しみ、二次会ではカラオケで熱唱し盛会のうち終了いたしました。


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2013年10月24日

第16回華武太極拳クラブ 交流表演会@ゆるびの舎 フォトグラフィ

第16回華武太極拳クラブ 交流表演会写真紹介
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